だんだんと寒い季節になってまいりました。
衣替えに際し、マフラーを新調しようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

マフラーは一番人目につきやすい位置で使うものなので、せっかくならブランドアイテムや良い素材のアイテムを使いたいですよね。

そこで今回は、ブランドの中でもルイヴィトンのマフラーについてご紹介いたします。


ルイヴィトンのマフラーに使用される代表的な素材は、主に以下の3つです。
・ウール
・カシミヤ
・ミンク

各素材の特徴は以下の通りになります。

☆ウール
羊毛を加工した、動物素材の中でも最もポピュラーな素材がウールです。
柔らかく保温性に優れ、秋冬用の服や小物の素材として広く使われています。

マフラーの中でも比較的安価なラインに使用されることが多い素材です。

☆カシミヤ
”カシミヤヤギ”の毛から不純物を取り除き綺麗にしたものがカシミヤ素材です。

このヤギは寒暖の差が激しい山岳地域に分布しており、その環境に耐えるためにカシミヤヤギの毛は高い保温性を有するようになったと言われています。

☆ミンク
ミンクとはイタチ科の動物の名前で、ミンクからとれる毛皮のことをそのままミンク素材と呼んでいます。
ミンク素材は毛の密度が高く保温性に優れていることが特徴です。

ただし、近年では毛皮類としてファッションアイテムに使用されることが少なくなっているのではないでしょうか。

ここで種類の紹介もしていきます。

☆エシャルプ・ロゴマニア シャイン
ローズ・バレリーヌのやさしいカラーがかわいらしマフラー。
シャインという名前からも分かる通り、モノグラム部分にシルバーのラメが使用されており、光を反射して輝きます。

モノトーンコーディネートに取り入れてワンポイントにしたり、ホワイトやライトグレーのコーディネートに合わせて女性らしさをアピールしたりしても良さそうです。

☆エシャルプ・レイキャビック
大きめにレイアウトされたモノグラムが特徴的。
1つひとつのモチーフは大きめですが、サイドに余白を持たせたシンメトリーな配置、そしてノワール（黒）カラーが大人の落ち着きとクールな雰囲気を演出しています。

どのような巻き方でもモノグラムモチーフが目立つデザインになっていますが、モチーフがマフラーのセンターラインに集まっているため、モチーフをより目立たせたいのであれば、アスコットタイ風の巻き方がオススメです。

☆エシャルプ・モノグラム
かわいくなりすぎない、グレイッシュなピンクとやさしいトープ（グレイッシュなブラウン）のツートーンがポイント。ウール100％のため防寒性バツグンです。

モノグラムモチーフは、近くで見ると気付くくらいの控えめ具合。
「ルイ・ヴィトンは好きだけど、ブランド感が出すぎるのはあまり……」という方にぴったりですね。


マフラーは、秋冬のファッションコーディネートのワンポイントになります。
全体のバランスを見てオシャレに身に着けたいものですが、オシャレばかり重視していてはマフラー本来の機能を無視してしまうことにもなりかねません。
しかし、ルイ・ヴィトンではファッションと機能性を兼ね備えた優秀なマフラーなので、何年先までも変わらず使えるものばかりです。
新しいマフラーをお探しなら是非選択肢に入れてみてください。


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